要求ページがメモリにないとページフォルトが起こります。このモデルではディスクから読みます。枠が埋まっていれば置換規則で追い出すページを選びます。
参照列とフレームの変化
1. 参照列と枠数を設定
2. 置換規則
3. 順に処理
新規読込み(フォルト)
既存ページ(ヒット)
同じ参照列でのフォルト回数
各列は、その要求を処理した直後の状態です。
3つの置換規則
FIFOは最初に入ったページを出します。頻繁に使うページでも古ければ追い出されます。
LRUは最も長く使っていないページを出します。時間的局所性を利用し、実際のOSでは近似方式も使います。
OPTは次の使用が最も遠いページを出します。未来の要求は分からないため、主に比較用の理想値です。
Beladyの異常
FIFOでは枠を増やすと逆にフォルトが増える場合があります。例で3枠から4枠へ変えると9回から10回になります。LRUとOPTにはこの異常がありません。